生かされるメンヘラの気持ち
2016年7月19日火曜日 メンヘラ
好まざるメンヘラ人生ああこれ、私の気持ち。私、生まれてきたくなかった。
でも、生まれてきちゃったからしょうがなくて生きてたの。
いつも生まれてきてすみません、みたいなメンヘラな気持ちぬぐいきれなかった。
そういう気持ちを埋め合わすために過食に走った。けれど、やっとその呪縛を逃れて、それならやりたいことやって人生の暇つぶししよう、って気になってきたの。
私、物事けっこう冷ややかに傍観してるところあって、人に優しくないんだけど、親の愛を受けたくて必死の子、とか動物には懐かれる。
犬の気持ちなんてよくわかっちゃう。なんて言うと、やっぱりメンヘラ女だなあて人から感づかれるだろうな。
相手がして欲しいこと見えちゃったりことがするんだ。
だけど本当はそれは全部自分がしてもらいたかったことなの。
親にこういうふうに認めて欲しかった、褒めて欲しかった。
彼にこうやってただ頭撫でてもらいたかった。
何も求めないでただかわいがって欲しかった。
そういういろんな満たされなかった自分のさびしい気持ちとか、泣きたい気持ちとか受け止めてくれる存在が欲しかったから、そういうもの求めている者の叫びが聞こえちゃったりする。枯れかけてる植物の「み、水?」っていう悲鳴とか。
ちょっと話しずれるけど、なんか世の中の役に立ちたい、って思って、インターネットでアフリカで木を植え続けてる女の人のこと知って、ああそうか、地道に命かけてる人いるんだ。って人間まだまだ捨てたものじゃない、って思えて、すごく尊敬したんだけど、
もし私がその運動に参加したら、「こんなカンカン照りのところに置いていかないで?」
っていう苗木の悲鳴が聞こえて勤まらないだろうな、って思った。
人間が家畜連れて勝手に砂漠化させて自分たちの首絞めてるのに、植物がそんな過酷な地でまるで罰受けるみたいな目に遭わなくったっていいよね、なんてね、思っちゃうの。
この間から拘ってる彼はね、?去年の夏の話なんだけど、少子化の日本にあって彼は
「少子化問題なんて騒いでるのは日本だけ。世界的に見れば人間ばかり多すぎで生態系が崩れてる。人口増加の問題は早急に何とかすべき問題。」って言ってて、あの夏、子供たち相手のサマーキャンプの先生みたいなことする、というので、私はその話題を子供たちにしてもらいたくなかった。
私自身子供の時にアフリカの飢餓問題とか人口増加問題みたいの教わって、元々生きてることを申し訳なく思うようなところにさらにその気持ちが余計育ってしまったので、こんな私みたいな子供がまたできたらかわいそうだと思って、大きなお世話なんだけど、ちゃんと二親揃ってって右肩上がりの時代に育った私でもそんな感覚を持ったなら、現在の複雑な家庭状況とか経済状況とか時代の気分で育った子達のなかにはもっと傷ついてしまう子もいるんじゃないか?って思ったんだよね。
ちょっとナーバスになってて「早急に何とかしなければならない人口増加、っていうけど
なんか具体的なビジョンをお持ちなんですか。子供相手に僕は二人子供を作りましたが、あなたたちはもうつくっちゃいけませんっていうの?」って噛み付いた。(・・・すげえかわいくない女、今ならちゃんと自分でわかるけど。)
それに対し、
「二人までなら子供持ってもいいんだよ、二人の人間が二人作ってやがて死んでいくわけだからプラスマイナスゼロでバランス取れるでしょ?」って電話で優しく諭してくれた。目からウロコだったなあ。
ああ、この人ともっと早く出会いたかった。
そしたらわだかまりなく子供(この人の子、って意味じゃないよ)を持つことができたかもしれない・・・無理だろうけど、少なくともそういう健全な人の思考って
ひねくれものの私には一筋の光だったなあ。
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