メンヘラが南の島で暮らしたい件
昔から「老後は海外で」ってずっと思っていたのよね。それも出来れば南の島で自給自足的共同体生活、地元の人と仲良く村に溶け込んで暮らしたい。メンヘラだけどこういう島の人々となら案外、気心知れて暮らしてゆけるかもしれない。実はね、そーゆー夢を黙って聞いてくれる人いたのよ、こんな私にも。
それでなんとなく待ってればその人が南の島に連れて行ってくれるんだろうな?って思っていたの。それがね、なんかちゃんと話してみたら僕は日本を離れる気はない。
っていうんで、黙って聞いてくれてたんじゃなくて、単に聞いていなかっただけ、って事が判明。Oh what a mistake !!(もう大爆笑するしかないね)
それなら動けなくなる老後まで待ってることないじゃん、自力で行くしかない!で、まあスッタモンダあって、とうとう去年もう日本なんか居たくない、って気持ちがMAXになって、周囲には「勉強しに行く」って無理やり口実つけて南の島に逃げちゃったというわけ。それはもちろん学校が終われば帰ってこなくちゃいけなかったんだけど、実は南の島で毎晩泣いてたんだ。元彼が恋しかったし、ここは私の住みたい島じゃない??って。でも日本よりはずっとずっと楽しかった。地元の友達も出来て、英語だと私は話題も豊富で愉快な人、みたいに思われて、全然別人格になったみたいな快感あった。
ここじゃなくて、どこかにあるのかなあ、私の島。って、
帰ってきてからせっかく勉強したこと活かして海外就職目指していたのよ。今年の初めの話。
で、実際一度就職面接に東南アジアの某国に行ってきたのです。それはね、全然条件折り合わなくて、給料安くて、ノートPCも買えない、朝から晩まで南国の夕日も見られず働いて、周りに日本人固まって、みたいな状況だったので、それじゃ意味ないなーって自腹で面接に来たのに、そんなこと事前にやりとりしてたメールで教えてくれればわざわざ来なかったのになあってがっかりしながら現地の大きな本屋さんにいたんです。
読めない本ばかりでもね、本に囲まれてるとすごく慰められる。活字日干しが12年続いていたので、久々に本棚に囲まれるとたとえそれが読めなくてもそれを出版にこぎつけた人々の熱意と情熱みたいなものがじわーっと伝わってきて、涸れた心を満たしてくれるのよ。
そんなえらそうなこと言いながら手に取ったのは中国占星術の本。自分の生まれ年で占うもので、十干十二支に基づいて陰陽5行で細分化したような分類らしい。自分のを見たら、
「おやまあ、あんたを愛する人は大変だ。並の男じゃ勤まらないね。」
っていきなり冒頭に書いてあったのよ。(T-T)
「自分の価値観とか考えをしっかり持っていてそれを貫くタイプです。」って。つまりなんだ…それはメンヘラ気質だってことだよね。こんな海外に来てそんなふうに言い当てられてちゃ世界中どこに逃げても
「おやまあ」
はついて回るのっ!で、その本に今年は運が良い、って。それは2月だったんだけど、大きな邪魔に気をつければ就職の運もいい、って書いてあったんで、「うそつけー」と思いつつも今この仕事に就かないってことはなんかもっと良いことがあるんだろう、と思ったら後で今の仕事に就けたので、まあ結果オーライってことで良しとしましょう。
それから大叔母が亡くなったり、夢で伝言頼まれたりいろんなことがあったので、やっぱり私は日本でまだちょっとしなきゃいけないことがあるらしい、犬置いていけないし、って思ってるんだけどね。
あの時海外逃亡に成功していたら、こうしてブログを書いていることもないわけで、未明さんや読者の皆さんとも出会うことなく、言葉を交わすことなかったんだなあって思うとすごく妙な気分。そしたらこんな考えもなかったんだよ、きっと。
メンヘラの吐く言葉って、無意識に相手にこんなことを感じさせているようだ。以前誰かから、私の言葉は時に自身を切る鋭さを持っている、というようなことを言われてしまったけれど、本来、凶暴で傍若無人なんだと思う。それで他人を傷つけるのが怖くて蹲っていたようなところがあって、私が弱っている方が周りの人は安全なんだろうなってそれもまた生きるのを諦める理由のひとつでもあった。
その凶暴性を自分だけに向けてずっと我慢してきたから、ズタボロです。
でも、ほら下等動物は再生能力強いから、ヘーキ。
半分に切っても再生するの、プラナリアだっけ?あれほど強くはないけど、まあ並の人間より強いつもりでいたんです、・・・それがけっこう見込み違いだったりしたんだけどさ。
それはともかく、最近気づいたんだけど、私、怒(いか)ってる方が頭の回転が速い。(失笑)何かにぶつかって始めて自分に気づいたりする。その時反発すればするほど加わる力が大きい。で、メンヘラ系の女子って、およそこういう傾向にあるんじゃないかって? 思う。
「絶対譲らない強さ」って言われるとそれもちょっと・・・かわいくない女ってことじゃん、て思うけど、しょーがないんだろうな。もうそういうこと自分で認めないと先に進めないところまで来ている気がする。
いいでしょう。片っ端から斬っていきましょう。
愛を込めて拳を振るい続けましょう。それが私の愛し方なんだ。
Welcome to the Fight Club !
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